実際の運用

運用の全体像

当手法は、MT4の口座を２つ並べて45分〜90分の不定期の間隔でリバーストレードを行い、最終的に運用中のクレジットボーナスをトレード報酬化して受け取る手法です。

そのため、相場の動きに影響を受けることなく、高確率で利益を得ることが可能となります。

ただし、偏ったトレードをして目立った取引をすると、証券会社により口座凍結してしまうリスクが僅かながらはあるということは認識しておいてください。

※実際に他社事例で2000回実施して5回凍結したという情報があります。
※利益を出し続けると凍結リスクがあることについて、詳しく仕組みを知りたい方は
こちらの記事をご参考程度に読むと良いです。

そのため、長く利益を出し続けるには、
通貨ペアや利確のタイミングを散らしながら運用することがポイントとなります。

具体的には、
本エントリーとダミーエントリーを45分〜90分の間隔で、規則性なくランダムにエントリーと決済を繰り返すことで、凍結リスクを軽減することができます。

本来であれば、上記運用を手動で小まめに行う必要性があり、日中忙しい会社員の方は実現することは難しいですが、automatico ambos systemを使うことで、本エントリーやダミーエントリー、決済までを自動化しています。

具体的に操作することは無いですが、名称や仕組みは理解することをオススメします。

エントリー開始から利益確定までの流れ

システム設定に準じてエントリーを開始してからは、特にやることはありませんが、
エントリー本数が45分前後の間隔でされているか1日1回チェックすることをオススメします。

確率は極めて低いですが、何らかの理由でMT4がフリーズしていたり、エントリーがどちらか片方にのみしかされていない、といった報告が数ヶ月に1回あります。

こういった予期せぬことが発生した場合に、すぐに気づけるようにしておいた方が良いです。

問題が無い場合、数日後にはエントリー本数が積み上がり、以下のような状態となります。

（参考）
本エントリー本数の目安
・10万ずつ合計20万での運用の場合：8本〜15本前後
・20万ずつ合計40万での運用の場合：13本〜20本前後
・30万ずつ合計60万での運用の場合：18本〜25本前後

指定のロット数のエントリーが完了したら、後は相場が大きく動き、どちらかの口座が強制ロスカットするまで静観します。

静観している際に気になるのが、「あとどのくらいで終了するのか？」というところだと思います。
その指標が証拠金維持率です。

下記赤枠の部分で確認できます。画像の例では「311.96%」ですが、この維持率が20%未満となると、強制ロスカットが発動します。
（vatageは10%、VTは50％で強制ロスカットが発動します）

強制ロスカットが発動すると１号機、２号機のポジションが決済されて利益が確定し終了します。
終了する直前の動画を収録しましたので、参考までにご視聴ください。（23秒の動画）

終了しましたら出金を行い、次の口座へ送金の準備をしてください。

利益額の計算の方法

利益額は以下の計算式で算出することが可能です。

なお、利確までの日数、エントリーの本数によっては、手数料が余計にかかってしまい
ボーナスに対して得られる利益率が悪くなったりします。

終了後の後片付け

無事に利益が確定したら、出金をして次の口座にシステムをセットする流れとなりますが、
その際には必ず設定したツールを削除をするようにしてください。

ツールを削除する方法は以下の流れで行います。

MT4のチャートにセットしているツールを削除する

①ツールをセットしているチャート上で、右クリック→エキスパートアドバイザ→削除　をクリック

削除されるとチャート上のニコニコマークが消えます。

②ナビゲーターのエキスパートアドバイザから、ツールを選択→右クリック→削除　をクリック

エキスパートアドバイザからツールの表示が消えたら、MT4にセットしているツールは完全に削除されています。1号機、2号機、両方行ってください。

ツールの削除は以上となります。

次回、運用する際は、再度システム設定から行ってください。

月間で利益の最大化を目指すには

大きな利益を目指すための考え方についてお伝えします。

この手法では、ボーナスが大きければ大きいほど利益額が大きくなります。
また、ボーナスが入金額がのパーセンテージで決まるので、運用資金が多ければ多いほど有利になるのが投資の世界です。

とはいえ、運用資金が潤沢にある人の方が少ないと思いますので、その中でもどうやってやりくりするかについて記載して行きます。

各証券口座のキャンペーンを日々チェック

まず、当たり前ですが「初回の100％ボーナス」は必ず利用するようにしてください。
今回の手法は、受け取れるボーナスが大きいと、利益も大きくなる仕組みです。

そのため、一通り、
・100%を発行している証券口座がどのくらいあるのかどうか
・他の種類のボーナスがどんなものがあるのか、

直接Webを検索して把握するとよいです。そうすることで、次回はどの口座のペアで実施するかイメージ湧き、計画を立てやすくなります。

また「突発的に行われるキャンペーン情報を把握」して取り逃がさないようにすることも非常に重要です。（基本的に運営側でも日々確認しており、新規キャンペーンの際はアナウンスする予定です。）

各証券会社では新規ユーザー数を求めて期間限定のキャンペーンをやることがありますので、登録したメールやLINEは日々確認する意識を持つことをお勧めします。

そのため、FX会社に登録するメールアドレスは「FX情報受け取る専用」として他の関係無いメールが届かないようにした方が得策かと思います。

※既に他の情報が来てしまうメールアドレスの場合は、gmileの転送機能を利用して１つのアカウントに集約する方法もあります。

参考：gmailアドレスを転送する方法

セット回数を意識した運用をする

セットとは以下のように、入金してから利益確定するまでのサイクルのことを言います。

「相場」「入金額」にもよりますが何も意識せずに行うと、少ないと１週間に1回のペースとなり、月で見ると合計4回となります。

初めての証券口座で実施する場合は100％ボーナスが多いため、その分利益が大きいですが、2回目以降は平均すると¥40,000前後となります。それを踏まえておおよそ1ヶ月の利益を計算すると、

次に、1回でも多くセットできるよう意識すると、

つまり月に1セットでも多く運用することが利益の最大化に繋がるわけです。
では、月間利益をもっと増やすにはどうするか？

それは、以下を意識すると良いです。

入出金の間隔を把握して時間ロスを無くす

1セット終了後に別口座で利用する際は資金を移動しなければなりません。

入出金の際に、銀行送金を選択してしまうと数日着金しないことが起きるため、時間的なロスが発生してしまいます。
必ずbitwalletを利用してスムーズに開始できるようにしましょう。

また、bitwalletへ追加入金する際に忘れがちなのが、
「口座識別番号」の未入力により、入金が反映がされないケースがあります。

追加入金お振込みの際は「口座識別番号＋名義」とする必要がありますので、送金時は意識して正しい送金元名義が入力されていることをご確認ください。

これは、他の証券口座も採用しているところが多いので、事前にチェックしておきましょう。

ボーナスを無駄にしない

1度口座に入金したボーナスは、出金してしまうと消滅します。
そのため、1セットが終了し、プラスとなった口座を再利用することで、効率的にボーナスを利用することができます。

例えば、
・1セット目
①A口座（元本10万円、ボーナス10万）とB口座（元本10万円、ボーナス10万）で運用開始
②A口座がプラスとなり終了

・2セット目
①A口座（元本30万円、ボーナス10万）とC口座（元本30万円、ボーナス10万）で運用開始

というような流れを作れると効率的にボーナスを利用することができます。

逆に、ここでA口座から出金してしまうとボーナスが消滅しまいます。

なお、証券口座によりますが、代表的なXMは、元本を半分出金した場合は、ボーナスも半分残りますので、元本15万円、ボーナス5万円での運用も可能です。

上記は追加の運用資金がある前提となりますので、余剰資金が少ない場合は元本10万ずつで行うしか選択肢がありませんので、何セットか実施して利益を積み上げ、運用資金を大きくしていくことで、増える利益のスピードも上がっていきます。

次回の実施口座を決めておく

これまでご説明した内容を踏まえて、運用中から常に次回の口座の組み合わせ、計画を立てて、事前に入出金も含めた準備をしておくと良いです。

なので、

この辺りを常に把握して実践しておくと、利益の最大化に繋がります。